株式会社フットワーク

地元 栃木市を「とち介グッズ」で盛り上げる

「とち介グッズ」を企画・販売している株式会社フットワーク。とち介グッズ販売の始まりは、栃木市観光協会から依頼された「とち介Tシャツ」の製作依頼でした。

作業服などをメインに販売する同社は、その後ぬいぐるみの製作も依頼され、畑違いの商品開発に戸惑ったそうです。それでもなんとか生産・販売にこぎつけ、その後次々に「とち介グッズ」の新作を発売。数多くのアイテムで栃木市を盛り上げています。

代表の森田裕男(やすお)さん、祖父が荒物雑貨の卸売業を開業、父親が会社組織にしました。
社長は大学を卒業後、広島県の取引メーカーに勤めた後、帰郷し前身である有限会社フットワークを設立、平成26年には父親の会社を統合し、株式会社フットワークとして現在に至ります。

会社の方針は『地域貢献』。森田社長自身、地元愛は強く、NPO法人蔵の街遊覧船・理事など各所役員を務めています。新型コロナウイルス感染症がまん蔓延する中、少しでも蔵の街栃木が元気になってほしいと願い、尽力する社長と従業員のみなさん。この状況下でもできることを考え、栃木市にマスクの寄附をするなど社会貢献活動を行っています。

とち介グッズはフットワークの店舗・オンラインショップのほか、蔵の街遊覧船待合処、蔵の街観光館、コエド市場でもお買い求めいただけます。

最新で一押しの商品は、水に濡れると、とち介が浮き出る「とち介の雨日和~雨の日が楽しみになる傘~」の(長傘)と(折りたたみ傘)です。

これからもメインの作業用品はもとより、とち介グッズなどアイデア商品で栃木市を盛り上げていきます。