株式会社ウエタケ 岩舟帆布
確かな実績を誇る縫製会社ウエタケが織りなす
ファクトリーブランド「岩舟帆布」
35年以上にわたって国内有名ブランドのバッグ縫製などを手掛けてきた株式会社ウエタケがファクトリーブランド「岩舟帆布」をスタート。
代表の植竹賢治社長は1985年に株式会社ウエタケを創立し、1994年より自社工場で経営を開始。創業当初はキャラクター製品の縫製から始まり、今では多くの国内有名ブランドから自転車関係の製品を受注するまで幅広く事業を拡大してきました。
「針が通る素材なら何でも縫う」がモットー。国内に数台しかない特殊なミシンの導入、自社工場での徹底した品質管理などこだわった製品作りがウエタケの強みです。
そんなウエタケにプロダクションマネージャーの原田正恭さんが加わり、昨年初めてのファクトリーブランドとなる「UTAKE(ユーテイク)」を立ち上げました。それに続き、この秋にオープンした新ブランドが「岩舟帆布」。
「企画からデザイン、販売までスピーディーに展開できるのがファクトリーブランドならではの強みです」と原田さんは話します。
「岩舟帆布」のこだわりについてお話しする原田さん(左)と植竹社長(右)
岩舟帆布のカバンは一枚仕立てで丈夫な作りでありながらも、軽量。通勤や買い物など日常で使いやすく(内側に小さなポケット付き)、需要に合わせた様々なカラーを展開していることから、どんなコーディネートにも合わせやすいことが特徴です。
植竹社長の目標は「ウエタケが作るバッグだからこそ信用できる、欲しいと思ってもらえる。そんなブランドに育てて日本一を目指したい」と目標を掲げます。
岩舟帆布は主にネット通販での販売を予定しています。
確かな実績を誇るウエタケが織りなす高品質なバッグをぜひお手元に。